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J-GLOBAL ID：202002280513628714   整理番号：20A0793112

せん断および浸透評価を用いた岩石破壊に対するグラウト効果【JST・京大機械翻訳】

Grouting effect on rock fracture using shear and seepage assessment

著者 (5件)： Li Zhen (School of Civil Engineering, Henan Polytechnic University, Jiaozuo 454003, China) ,  Liu Huoxing (School of Civil Engineering, Henan Polytechnic University, Jiaozuo 454003, China) ,  Dun Zhilin (School of Civil Engineering, Henan Polytechnic University, Jiaozuo 454003, China) ,  Ren Lianwei (School of Civil Engineering, Henan Polytechnic University, Jiaozuo 454003, China) ,  Fang Jinjin (School of Civil Engineering, Henan Polytechnic University, Jiaozuo 454003, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 242  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 施工適用前のグラウチングの評価が必要である。標準注入試料を調製するために,注入装置を開発した。せん断試験と拘束浸透試験を,注入の有無にかかわらず,単一破壊緑泥石片岩に関して実施した。最初に,非グラウト破壊せん断試験を比較試験として研究した。水の影響は主に凝集減少により表され,一方,弱化効果は正常圧力の増加により改善された。第二に,グラウト試料のせん断試験を屋内試験と数値モデリングで行った。試験データはシミュレーション結果と良く一致した。損傷は複合材料の最も弱い位置で始まる。注入材料の機械的性質の増加は,岩石破壊の強化に役立つであろう。最後に,浸透速度は,グラウトのある岩盤に対する限られた浸透試験において,指数的に,そして,明らかに減少する。強度において不満足であるにもかかわらず,注入は透過性を低下させるのに良く働く。セメント注入は,透水性を減少させるための効果的な処理方法として適用できるが,初期のプレストレスを提供し,周囲の岩石を安定化させるために,注入材料の性能が産業の前に試験されるべきであることが示唆される。注入材の選択は注意を払うべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 岩盤 ,  *グラウト ,  *岩石破壊 ,  プレストレス ,  凝集 ,  浸透率 ,  結晶片岩 ,  シミュレーション ,  剪断試験 ,  *岩石 ,  機械的性質 ,  注入工法 ,  *浸透 ,  セメント注入 ,  緑泥石 ,  性質

著者キーワード (5件)： グラウト効果 ,  グラウト材料 ,  強度 ,  浸透率 ,  岩石破壊

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： せん断 ,  浸透 ,  評価 ,  岩石破壊 ,  グラウト