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J-GLOBAL ID:202002280526876119   整理番号:20A1085742

酸性化条件における鋼の保護のためのポリエチレンイミン-グラフト酸化グラフェンとヨウ化物の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

The synergistic influence of polyethyleneimine-grafted graphene oxide and iodide for the protection of steel in acidizing conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: 30  ページ: 17739-17751  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,グラフェン酸化物(GO)をポリエチレンイミン(PEI)で化学的に官能化し,PEI-GOを得て,FTIR分光法,SEM,およびTEMにより特性化した。さらに,最初に,15%HCl溶液中の炭素鋼の腐食緩和にPEI-GOを用いた。この抑制剤の腐食性能を,重量損失試験,インピーダンス分析による電気化学的測定,電気化学的周波数変調および動電位分極研究を用いて評価した。3D形状測定と静的水接触角測定を用いて,完全な表面解析を行った。PEI-GOは鋼表面に吸着され,カソード特性の有病率と共に混合型腐食抑制挙動を示した。さらに,ヨウ化カリウムを,PEI-GOの腐食抑制挙動を強化するための相乗剤として,酸溶液中に組み込んだ。得られた結果は,PEI-GO単独は65°Cの温度で88.24%の高い腐食抑制効率を示し,KIの存在下では,それらの相乗効果により95.77%のI.E.を示した。これらの興味深い結果は,PEI-GOが酸性化条件における潜在的腐食抑制剤として作用できることを示した。DFTに基づく計算研究は,阻害剤がその中性およびプロトン化型の両方で機能することを示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 

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