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J-GLOBAL ID:202002280546273876   整理番号:20A2062728

受動直接メタノール燃料電池における電極触媒層としてのNドープカーボンナノチューブ担持Pt-Ruの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of N-doped carbon nanotube-supported Pt-Ru as electrocatalyst layer in passive direct methanol fuel cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号: 46  ページ: 25307-25316  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,窒素ドープカーボンナノチューブ(N-CNT)を低温熱法により調製し,二金属触媒PtRuおよびPtナノ粒子の担体材料として使用した。パッシブ単セル直接メタノール燃料電池(DMFC)を設計し,触媒担体としてカーボンブラック(CB),CNT,およびN-CNTとの3つの離散膜電極アセンブリ(MEA)の性能を調べ,比較した。CNTsの構造へのNの添加は,触媒の物理的および電気化学的特性を著しく改善する。担体と金属粒子の間のより活発なサイトと強い相互作用は,より小さな金属クラスタの形成とより高い表面積ならびに優れた電気化学的活性をもたらした。PtRu/CBおよびPtRu/CNTと比較して,PtRu/N-CNTは,それぞれ32%および12%高い表面積,3および1.9倍高いMOR活性,および62%および18%高い出力(26.1mW/cm2)を示した。さらに,PtRu/N-CNTはMORにおいて長期安定性を有することが明らかになった。本論文で示した研究は,受動単セルDMFCにおけるN-CNTに担持したPtとPtRuの優れた性能を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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