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J-GLOBAL ID:202002280550111407   整理番号:20A1383798

頚部リンパ節CT潅流イメージングと微小血管密度の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on CT perfusion imaging and microvascular density of neck lymph nodes
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 546-549  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頚部良性および悪性リンパ節の診断におけるCTPの診断値を調査して,微小血管密度(MVD)と潅流パラメータの間の相関関係を調査する。方法:病理学的に確定診断された頚部リンパ節病変合計52例を分析し、その中に悪性40例、良性12例。すべての患者は術前にCTP検査を行った。良性と悪性のリンパ節病変の灌流パラメータ(BF),ピーク(PEI),ピーク時間(TTP),血液容量(BV),および潅流パラメータのROC曲線を分析し,その診断性能を測定した。相応の病理切片を免疫組織化学染色し、そのMVDを測定し、各灌流パラメーターと相関性を比較した。結果:(1)頚部リンパ節悪性病変のBFとBV値は良性病変より高く、その差は統計学的に有意であった。(2)BF、PEI、TTP及びBVのAUCはすべて>0.9であり、各灌流パラメーターは頚部リンパ節病変の良、悪性鑑別に対する診断効率が高い。(3)頚部リンパ節病変のCT灌流パラメータBF、PEI、BVはMVDと正の相関を示した。【結語】CTPは,良性および悪性リンパ節病変の鑑別診断に有用である。CT灌流パラメーターはMVDと密接に関連し、頚部リンパ節微小循環及び血管形成状況を反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  呼吸器の診断  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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