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J-GLOBAL ID:202002280575413008   整理番号:20A2801217

CAD/CAM材料の表面粗さと剪断接着強さに及ぼす一段セルフエッチングプライマーとフッ化水素酸の長期適用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of prolonged application of single-step self-etching primer and hydrofluoric acid on the surface roughness and shear bond strength of CAD/CAM materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 542-549  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1452A  ISSN: 0909-8836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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このin vitro研究は,異なるCAD/CAM材料の表面粗さ(R_a)および材料に結合した自己接着樹脂のせん断接着強度(SBS)に及ぼす,異なる濃度およびフッ化水素酸(HF)およびMonobond Etch&Prime(MEP)エッチングの影響を評価することを目的とした。ハイブリッドセラミック,リューサイトベースのガラスセラミック,リチウムジシリケートガラスセラミック,およびジルコニア強化ケイ酸リチウムガラスセラミックの70の試験片を調製し,表面処理に従って7つの群に分けた:対照(C);MEPエッチングは60(MEP_60)と120(MEP_120)s;5%HFエッチングは60(HF-5%_60)と120(HF-5%_120)s;9.5%HFエッチングは60(HF-9.5%_60)と120(HF-9.5%_120)sであった。R_aは3Dプロフィルメータを用いて測定した。C,MEP_60およびMEP_120群を除き,全群を普遍的なプライマーで処理した。自己接着樹脂セメントをすべての試料に接着し,接着強度を万能試験機を用いて測定した。すべての表面処理は,各材料における対照と比較して,R_aとSBS値の両方を増加させた。表面処理期間もHF酸濃度もSBSに統計的に有意な影響を与えなかった。この実験的研究の限界内で,Monobond Etch&Primeは,高い結合強度値を達成する好ましい方法であると結論できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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