文献

J-GLOBAL ID：202002280638181541   整理番号：20A2693516

IBM量子コンピュータ上の量子歩行の実現【JST・京大機械翻訳】

Implementation of quantum walks on IBM quantum computers

著者 (4件)： Acasiete F. (National Laboratory of Scientific Computing - LNCC, Petropolis, RJ, Brazil) ,  Agostini F. P. (National Institute of Metrology, Quality, and Technology - Inmetro, Duque de Caxias, RJ, Brazil) ,  Moqadam J. Khatibi (National Laboratory of Scientific Computing - LNCC, Petropolis, RJ, Brazil) ,  Portugal R. (National Laboratory of Scientific Computing - LNCC, Petropolis, RJ, Brazil)
資料名： Quantum information Processing  (Quantum information Processing)
巻： 19  号： 12  ページ： 426  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1088A  ISSN： 1570-0755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 普遍的な量子コンピュータの開発は,近年,Googleによって報告された量子supermacityによって,顕著な成功を達成した。現在,数十量子ビットを持つ短深さ量子回路を実装し,顕著な忠実度で結果を得ることが可能である。量子ウォークは利用可能な量子コンピュータに実装される良い候補である。本研究では,IBM量子コンピュータ上で,サイクル,二次元格子および完全グラフ上で,1つおよび2つの相互作用歩行器を有する離散時間量子歩行を実行した。サイクル,二次元格子,および16ノードを持つ完全グラフを用いて,深さ100までの4量子ビット量子回路を必要とする有意義な結果を得ることができた。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  完全グラフ ,  歩行補助具 ,  量子計算 ,  *量子コンピュータ
準シソーラス用語： 量子回路 ,  量子ビット ,  Google ,  *量子ウォーク ,  二次元格子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 量子計算 ,  量子歩行 ,  量子回路 ,  IBM Qの経験 ,  Qiskit

分類 (2件)： その他の超伝導応用装置  (BM04044V) ,  その他の計算機  (JC06020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： IBM ,  量子コンピュータ ,  量子歩行