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J-GLOBAL ID:202002280642105713   整理番号:20A0202882

糖ベース(イソソルビド)スペーサを含む水性ジェミニ界面活性剤における自己集合【JST・京大機械翻訳】

Self assembly in an aqueous gemini surfactant containing sugar based (isosorbide) spacer
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1848-1857  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の刺激(濃度,pH,温度及び塩)の影響を,分光学的及び物理化学的手法(動的光散乱,DLS;核磁気共鳴,NMR;透過型電子顕微鏡,TEM;ゼータ(ζ)電位,pH及び伝導率測定)を用いて,水性イソソルビド(糖ベース)スペーサベースのカチオン性ジェミニ界面活性剤において調べた。ミセルからベシクルへの転移(MVT)の興味ある現象が希釈で観察された。ミセルおよびベシクルを含むpH感受性システムは,pHを外部に変化させることなく溶液中に見出される。外部pH変化(酸性範囲で)に対して,DLSデータはベシクルが中性pH付近に存在することを明らかにした。形態転移をTEMとPOMにより確認した。ζデータは正に荷電した凝集体の中性粒子への転換を示した。MVTは,温度を上昇させるか,または塩(NaCl,NaBr,NaNO_3またはサリチル酸ナトリウム;NaSal)を添加することによってチェックされた。加熱は約40~45°C付近でミセルからベシクルへの転移を誘導するが,塩添加は逆効果(ベシクルからミセルへ)を引き起こす。この転移は塩の濃度/性質に依存することが分かった。本研究は,ミセル形態を調整する簡単で効果的な方法を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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