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J-GLOBAL ID:202002280663678244   整理番号:20A0572812

ハイブリッド有機-無機金属ハロゲン化物における室温りん光非保存Kasha則の配位子制御【JST・京大機械翻訳】

Ligand Control of Room-Temperature Phosphorescence Violating Kasha’s Rule in Hybrid Organic-Inorganic Metal Halides
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1454-1460  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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室温りん光(RTP)を有する二つのハイブリッド有機-無機金属ハロゲン化物を設計し合成した。ハイブリッド構造中の芳香族有機配位子はリン光特性をもたらし,ハイブリッド構造中の剛性無機骨格はRTP効率を増強した。Pb_2(PLA)-(H_2O)_2Br_2(PLA,1,4-フェニレンジ酢酸)は,以前にほとんど報告されていない反Kasha則RTPを示す。柔軟なPLA配位子におけるねじれた分子内電荷移動(TICT)は,温度,励起波長,および配位子の変数の下での光ルミネセンス研究に従って,反Kasha則RTPの開始である可能性がある。この配位子の充填モードと相互作用を解析するために,PlatonとCrystalexplerからの計算を組み合わせた方法を構築した。芳香族配位子のコンパクトな対面充填は,Pb_4(TPA)_3Br_2において最も高いRTP効率をもたらした。強い共有結合のために,Pb_4(TPA)_3Br_2は,優れた熱安定性と耐水性を示し,それは,水中の効率的LEDとして役立つことができる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分子化合物 
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