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J-GLOBAL ID:202002280664611661   整理番号:20A2594048

新生児細菌感染性肺炎の末梢血ナチュラルキラー細胞,リンパ球サブセットと経過進行との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the natural killer cells, lymphocyte subsets in the peripheral blood and the progression of the disease in neonates with bacterial infectious pneumonia
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号: 17  ページ: 2606-2609  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児細菌感染性肺炎の末梢血ナチュラルキラー細胞とリンパ球亜集団と疾患進行との関係を検討する。方法:92例の新生児細菌感染性肺炎患者を末梢血白血球の数量により軽度感染群(n=58)と重度感染群(n=34)に分け、同期30例の健常新生児を対照群とした。3群の末梢血のナチュラルキラー細胞,リンパ球亜群,インターロイキン-4(IL-4)およびγ-インターフェロン(IFN-γ)のレベルを,フローサイトメトリーによって測定し,3群のカルシトニン,C-反応性蛋白質,およびIgAを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)で測定した。IgG、IgMなどの免疫グロブリン含量。【結果】血清カルシトニン,C-反応性蛋白質およびIL-4発現は,軽度感染群および重度感染群に比して有意に低かった(P<0.05)が,軽度感染群は重度感染群に比して有意に低かった(P<0.05)。対照群の末梢血ナチュラルキラー細胞及びその亜群の発現レベルは軽度感染群と重度感染群より明らかに高く、軽度感染群は重度感染群より明らかに高かった(P<0.05)。対照群のCD4+発現レベルは軽度感染群と重度感染群より明らかに高く(P<0.05)、CD19+発現レベルは軽度感染群と重度感染群より明らかに低かった(P<0.05)。軽度感染群のCD4+発現レベルは重度感染群より明らかに高く、CD19+発現レベルは重度感染群より明らかに低かった(P<0.05)。対照群のIgM濃度は軽度感染群と重度感染群より明らかに低く、軽度感染群は重度感染群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:新生児細菌感染性肺炎患者の末梢血のナチュラルキラー細胞及びリンパ細胞亜群の発現レベルは異常であり、しかも異常程度は疾患の進行と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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