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J-GLOBAL ID:202002280667807909   整理番号:20A0615439

チアノーゼおよび非チアノーゼ性先天性心疾患の小児における経胸壁心エコー検査のための鼻内デクスメデトミジン鎮静の50%有効用量【JST・京大機械翻訳】

Fifty Percent Effective Dose of Intranasal Dexmedetomidine Sedation for Transthoracic Echocardiography in Children With Cyanotic and Acyanotic Congenital Heart Disease
著者 (15件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 966-971  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0009A  ISSN: 1053-0770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:チアノーゼおよび非チアノーゼ性先天性心疾患の小児における経胸壁心エコーに対する鼻腔内デキスメデトミジン鎮静の50%および95%有効用量を測定すること。前向き,非無作為化研究。三次治療教育病院。18か月未満の患者は,鎮静による経胸壁心エコー検査のために予定されている,または疑われた先天性心疾患を有する。患者をチアノーゼ群(血液酸素飽和<85%)または非チアノーゼ性群(血液酸素飽和≧85%)に分割した。本研究では,Dixonのアップアンドダウン法逐次配置設計を用いた。両群において,鼻腔内デキスメデトミジンの初期投与量は2μg/kgであり,増加または減少の勾配は0.25μg/kgであった。経胸壁心エコー法に対する鼻腔内デキスメデトミジン鎮静の50%有効用量(95%信頼区間)は,シアンおよび非チアノーゼ性群においてそれぞれ3.2(2.78~3.55)μg/kgおよび1.9(1.69~2.06)μg/kgであった。患者のいずれも,有意な有害事象を経験しなかった。経胸壁心エコーに対する鼻腔内デキスメデトミジン鎮静の50%(95%信頼区間)有効用量は,チアノーゼおよび非チアノーゼ性先天性心疾患の小児において,それぞれ3.2(2.78~3.55)μg/kgおよび1.9(1.69~2.06)μg/kgであった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系疾患の外科療法 
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