文献

J-GLOBAL ID：202002280706039030   整理番号：20A0679777

脊柱硬膜内腫瘍インドシアニングリーンの正確な局在77例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Dong Yanyan (西安交通大学附属西安市紅会医院,西安,710054) ,  Xie En (西安交通大学附属西安市紅会医院,西安,710054)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 48  号： 12  ページ： 1685-1687  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】硬膜内脊髄腫瘍の術中局在におけるインドシアニングリーン(ICG)イメージングの役割を調査する。方法:硬膜脊髄腫瘍患者77例を収集し、患者の先行半椎弓切除或いは広汎椎弓切除を行い、その後インドシアニングリーンイメージングで腫瘍境界(ICGを静脈注射し、その後手術顕微鏡及び蛍光灯で観察)を行い、硬膜切開後、腫瘍投影を確認し、外科切除を行った。結果:すべての症例に合併症は見られなかった。末梢脊髄または神経根と比べ、77例のICG摂取は増加がなかった。その中、73例(94.8%)の患者の腫瘍境界は硬膜を切開する前に確認され、2例の患者はICGのイメージングの助けで先に確定した切開レベルを修正し、骨窓の露出を延長させ、2例の無増強の患者は脊髄の腹側の微小病巣を確認できた。【結語】ICGイメージングは,脊髄または神経根側方または後方椎管内,硬膜内腫瘍を効果的に位置づけることができる。硬膜切開前に正確に骨窓切開の位置を定位でき、切開硬膜の位置と長さを調整することで、脳脊髄液漏、神経繊維損傷などの合併症の発生を大幅に低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経線維 ,  合併症 ,  脊髄 ,  脊髄腫瘍 ,  *腫瘍 ,  *脊柱 ,  画像処理 ,  椎弓切除 ,  *硬膜 ,  蛍光ランプ ,  切開術 ,  脊柱管 ,  スルホン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  共役ジエン ,  第四アンモニウム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 神経根 ,  片側椎弓切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： インドシアニングリーン

タイトルに関連する用語 (6件)： 脊柱 ,  硬膜 ,  腫瘍 ,  インドシアニングリーン ,  臨床 ,  観察