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J-GLOBAL ID：202002280775640116   整理番号：20A1140663

急性非化膿性中耳炎に対するクロマナミドの鼻噴霧剤の治療効果および患者の血清miR-203aとmiR-155への影響【JST・京大機械翻訳】

The efficacy of Shuntuomin in the treatment of acute non-suppurative otitis media and its effect on serum miR-203a and miR-155

著者 (2件)： Wang Yaojun (錦州医科大学附属第三医院 錦州121000) ,  Wang Yan (錦州医科大学附属第三医院 錦州121000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 49  号： 2  ページ： 220-222  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性非化膿性中耳炎患者の治療作用、及び血清miR-203aとmiR-155への影響を検討する。方法:102例の急性非化膿性中耳炎患者を選択し、ランダム原則により観察群と対照群に分け、各群51例。両群とも抗菌薬とユーカリピックの腸溶軟カプセルを経口投与した。対照群には生理性海水噴霧鼻を投与し、観察群はクロマンナミドの鼻噴霧剤(順調感)で鼻を噴霧した。同時に、リアルタイム蛍光定量PCR法を用い、両群の治療前後の血清中のmiR-203aとmiR-155の含有量を測定した。結果:治療後両群の治療効果スコアはいずれも低下したが、観察群の降下値は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後,miR-203aとmiR-155の発現レベルは両群で減少したが,観察群の下降値は対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:急性非化膿性中耳炎患者に対する順調感の治療効果は明らかであり、しかも有効に血清中のmiR-203aとmiR-155の含有量を降下でき、炎症性媒体の生成を減少し、内環境の最適化にある程度の作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  最適化 ,  海水 ,  炎症 ,  *血清 ,  抗細菌薬 ,  媒質 ,  噴霧 ,  ユーカリ ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： 軟カプセル剤 ,  *miR-155 ,  鼻内噴霧剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性非化膿性中耳炎 ,  鼻噴霧剤 ,  治療効果 ,  患者 ,  血清