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J-GLOBAL ID:202002280776075084   整理番号:20A0835448

5G応用のための高開口再利用比を持つ共有開口アンテナの小型化設計【JST・京大機械翻訳】

A Miniaturized Design of Shared-aperture Antenna with High Aperture Reuse Ratio for 5G Applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  号: PIERS-Spring  ページ: 839-846  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい3.5/38GHzデュアルバンド共有開口アンテナを提案した。パッチアンテナの小型化技術を,占有面積を減少させるために,最初に,共有開口アンテナに導入した。一方,高開口再利用率と高チャネルアイソレーションを達成し,サブ6Gとミリ波アンテナを同時に動作させた。提案したアンテナは,3.5GHzで動作する小型化パッチアンテナと38GHzで動作する4個の8個の基板集積導波路(SIW)共振器を有するスロットアレイを有している。小型化技術を用いることにより,3.5GHzのパッチアンテナは占有面積を半分に低減した。さらに,構造再利用技術を採用した後に,全体のSIWキャビティバックスロットアレイをパッチアンテナとして採用し,小型化技術と共有開口技術を用いて,非共有開口サイズを半分に低減し,全体の開口サイズを75%低減した。さらに,38GHzアンテナの給電構造を3.5GHzラジエータの一部として採用し,これにより非共有開口部よりも大きい開口再利用率を増加させ,また相互干渉を低減した。最後に,SIWキャビティバックスロットアンテナは,分離を改善するためにサブ6G信号をフィルタするために高いパス自己フィルタリング特性を有した。シミュレーション結果は,3.5GHzで70dBまで,38GHzで40dBまでのアイソレーションが達成されることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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