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J-GLOBAL ID:202002280827136732   整理番号:20A1233120

反磁性を利用した磁気浮上と斜面での重力加速度測定への応用

Magnetic levitation utilizing diamagnetism and its application to gravitational acceleration measurement on slope
著者 (3件):
資料名:
号: 55  ページ: 13-20  発行年: 2019年03月24日 
JST資料番号: G0123B  ISSN: 1346-7239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・磁気浮上状態で走行すれぱ,摩擦が少ない走行となり,斜面上の落下実験で,斜面長さl,斜面高さhと走行時間tの関係から,g=2l2/t2により重力加速度を算出。
・Meissner効果状態の超伝導体とピン止め効果の超伝導体を使用した5mm高さの磁気浮上,グラファイト板反磁性を利用した0.2mm磁気浮上の3種を用いた,Nd磁石を斜面に敷き詰めてgを測定。
・その結果,超伝導体で9.4~9.6を平均値,グラファイト板で9.6を平均値として,9.0~10.0にばらつくg値が得られたが,走行時間をストップウオッチで計測しているので,この誤差の影響大。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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物理教育 

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