文献

J-GLOBAL ID：202002280852640701   整理番号：20A1449783

騒音試験システム精度アクティブ-受動結合計測評価法【JST・京大機械翻訳】

Active-passive joint measurement and evaluation method for precision of noise test system

著者 (6件)： Gu Yifan (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027) ,  Wang Liping (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027) ,  Ding Xu (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027) ,  Wang Zhiyu (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027) ,  Mo Jiongjiong (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027) ,  Yu Faxin (浙江大学航空航天学院,浙江杭州,310027)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 54  号： 3  ページ： 574-580  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 受動素子で能動利得デバイスを置いて,測定装置の利得を改善し,雑音試験結果に及ぼす非零誤差の影響を抑制した。単一能動素子とカスケード能動-受動装置の2次雑音試験結果を結びつけて,ノイズ係数直減法を採用して,システム測定評価精度の特性化パラメータを,雑音係数からカスケード受動装置への挿入損値に変換した。より高い挿入損の計測精度を有するベクトルネットワークアナライザの挿入損試験結果を参考基準として、騒音テストシステムの精度を定量的に評価した。従来の受動測定評価方法と比較して,240GHzの周波数帯において,Y因子法に基づく騒音試験システムの評価精度は,0.50.5dBであり,そして,ベクトル冷源法に基づく騒音試験システムの評価精度は,-0.30であった。3dB、評価精度の変動範囲はいずれも測定システムの2倍のテスト不確かさより小さく、従来の受動測定評価方法より評価精度が3倍以上向上した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  *騒音 ,  ベクトル ,  不確実性 ,  測定精度 ,  雑音指数 ,  挿入損 ,  利得 ,  *騒音試験 ,  減算 ,  キャラクタリゼーション ,  周波数帯
準シソーラス用語： ベクトルネットワークアナライザ ,  受動素子 ,  能動素子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 騒音試験 ,  計測 ,  評価法