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J-GLOBAL ID：202002280860112070   整理番号：20A1324687

アメリカ赤十字におけるHIV,HCVおよびHBVのための献血者のスクリーニング: 有病率,発生率および残存リスクにおける10年間の傾向,2007年から2016年【JST・京大機械翻訳】

Screening Blood Donors for HIV, HCV, and HBV at the American Red Cross: 10-Year Trends in Prevalence, Incidence, and Residual Risk, 2007 to 2016

著者 (6件)： Dodd Roger Y. (American Red Cross, Scientific Affairs, Rockville, MD, USA) ,  Crowder Lauren A. (American Red Cross, Scientific Affairs, Rockville, MD, USA) ,  Haynes James M. (American Red Cross, Scientific Affairs, Rockville, MD, USA) ,  Notari Edward P. (American Red Cross, Scientific Affairs, Rockville, MD, USA) ,  Stramer Susan L. (American Red Cross, Scientific Affairs, Gaithersburg, MD, USA) ,  Steele Whitney R. (American Red Cross, Scientific Affairs, Rockville, MD, USA)
資料名： Transfusion Medicine Reviews  (Transfusion Medicine Reviews)
巻： 34  号： 2  ページ： 81-93  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3178A  ISSN： 0887-7963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HIV,HCVおよびHBVの有病率,発生率および残留リスクは,血液供給の安全性の重要な指標である。アメリカ赤十字はこれらマーカーを日常的に監視する。ここでは,2007年から2016年までの58百万の供与の試験結果を報告した。これらの感染の有病率と発生率は,7.5から10年にわたって,減少または実質的に安定したままであった。2015年~2016年には,HIV,HCVおよびHBVの有病率はそれぞれ1.65,11.47および5.85/1000(pht)供与であり,HCVに対してのみ10年間の研究に対して有意な減少を示した。すべての陽性の加重発生率は,HIVのための1.98pht人年(py),HCVのための2.20phtpyおよびHBVのための1.25phtpyであった。これらの発生率を用いた残留リスクの推定は,HIV,1:2.3百万;HCV,1:2.6百万;HBV,1:1.5百万の供与,レシピエントへの非常に低いリスクを反映する。以前に発表された推定と比較して,血液供給の安全性が増加した。人口統計学的因子は感染罹患率と発生率の変化と関連することが示された。ドナー母集団の構造や政策の変化の継続的な変化は,これらの安全対策に影響を与える可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 母集団 ,  *スクリーニング ,  *HIV【ウイルス】 ,  安全対策 ,  ドナー【臓器移植】
準シソーラス用語： 人口統計学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 血液安全性 ,  発生率 ,  罹患率 ,  残存リスク ,  HIV ,  HCV ,  HBV

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (12件)： アメリカ ,  赤十字 ,  HIV ,  HCV ,  HBV ,  献血者 ,  スクリーニング ,  有病率 ,  発生率 ,  残存 ,  リスク ,  傾向