文献

J-GLOBAL ID：202002280861522910   整理番号：20A1379540

リドカインによる神経性耳鳴の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effect of Lidocaine on Neuronal Tinnitus

著者 (5件)： Zhuang Shenfa (済寧医学院附属済寧市第一人民医院,済寧,272011) ,  Zhang Junran (済寧市衆和医院,済寧,272000) ,  Liu Chunxiu (済寧医学院附属済寧市第一人民医院,済寧,272011) ,  Wang Yating (済寧医学院附属済寧市第一人民医院,済寧,272011) ,  Qian Xinmei (済寧医学院附属済寧市第一人民医院,済寧,272011)
資料名： Jining Yixueyuan Xuebao  (Jining Yixueyuan Xuebao)
巻： 43  号： 2  ページ： 102-104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3496A  ISSN： 1000-9760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】神経性耳鳴の治療におけるリドカインの臨床効果を観察する。方法:2016年6月から2018年6月まで、済寧医学院付属済寧市第一人民病院耳鼻咽喉頭頸部外科の神経性耳鳴患者86例をランダムに正常群(43例)と観察群(43例)に分けた。常規群は微小循環、栄養神経などの対症治療を施し、観察群は常規群に加えてリドカイン静脈点滴治療を行い、初期投与量は6ml、毎日2ml、10mlまで増加し、この用量は5dを維持し、7dは1治療コースとした。結果:観察グループと常規グループの総有効率はそれぞれ86.05%と53.49%であり、観察グループの治療効果は常規グループより明らかに優れ(P<0.05)、両グループ共にアレルギー、めまい或いは不整脈などの明らかな薬物副作用は発生しなかった。結論:リドカインによる神経性耳鳴の治療は治療効果が顕著で、安全で実行可能であり、基層病院に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基層 ,  アレルギー反応 ,  副作用 ,  不整脈 ,  微小循環 ,  めまい ,  *耳鳴 ,  点滴 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 頭頚部外科 ,  初期投与量 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H)

物質索引 (1件)： リドカイン

タイトルに関連する用語 (5件)： リドカイン ,  神経 ,  耳鳴 ,  治療効果 ,  観察