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J-GLOBAL ID:202002280873477902   整理番号:20A0887291

フライ・オットー設計「マンハイム多目的ホール」の屋根形状に丹下健三との共同研究が及ぼした影響

The Influence of Joint Research with Kenzo Tange on the Roof Shape of “Mannheim Multipurpose Hall” by Frei Otto
著者 (2件):
資料名:
号: 59  ページ: ROMBUNNO.830  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: L0035B  ISSN: 2435-3817  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・ドイツの建築家フライ・パウル・オットー(1925~2015)のマンハイム多目的ホールの屋根形状に及ぼした丹下健三の影響を検討。
・丹下健三は,オットーと1971年から3年間,軽量構造の発展を目的として共同研究を実施,その成果を1974年に刊行。
・本稿では,その著書「IL10」により共同研究内容を把握し,その展開をマンハイム多目的ホールを事例として明確化。
・その結果,丹下との共同研究の成果が下記のように色濃く反映。
・ホールの屋根形状には,メッシュ形状や吊り構造などの格子シェル,さらに吊り模型実験によるチェーネットシェル等を検討。
・平面形状に合わせて屋根形状を決定するのではなく,格子シェルの最適化することで,屋根形状に合わせて平面形状を計画。
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分類 (1件):
分類
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建築設計,建築家,建築史 

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