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J-GLOBAL ID：202002280933664612   整理番号：20A1103231

異なるpH値で水熱法により調製したZnOナノ構造のトリエチルアミン検出特性【JST・京大機械翻訳】

Triethylamine sensing properties of ZnO nanostructures prepared by hydrothermal method at different pH values

著者 (1件)： Wang Caihong (Department of Chemical Engineering and Safety, Binzhou University, Binzhou 256600, China)
資料名： Chemical Physics Letters  (Chemical Physics Letters)
巻： 749  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0824A  ISSN： 0009-2614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の形態を有するZnOサンプルを,アンモニア水によるpH値を調整することによって,水熱法によって調製した。SEM顕微鏡写真は,pH値を8から11に変化させることにより,紡錘状ZnOの花状ナノ構造への形成を示した。ZnOナノ構造のトリエチルアミン検出特性を調べた。pH10に基づくセンサは,30.61~100ppm TEAの高い応答,13秒未満の応答/回復時間,340°Cの最適操作温度での良好な選択性と再現性を示した。他のセンサと比較して,pH10のより高い応答は,表面形態とより大きな特別な表面積による可能性があった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水熱合成 ,  表面積 ,  *酸化亜鉛 ,  顕微鏡写真 ,  再現性 ,  センサ ,  *ナノ構造 ,  *pH【水素イオン指数】 ,  脂肪族アミン ,  第三アミン
準シソーラス用語： 表面形態 ,  回復時間 ,  アンモニア水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ZnOナノ構造 ,  ガスセンサ ,  水熱法

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

物質索引 (1件)： トリエチルアミン

タイトルに関連する用語 (6件)： pH値 ,  水熱法 ,  調製 ,  ZnO ,  ナノ構造 ,  トリエチルアミン