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J-GLOBAL ID:202002280942361959   整理番号:20A0619108

効率的なC_2H_2/CO_2分離のための多重結合部位を有する混合金属-有機骨格【JST・京大機械翻訳】

Mixed Metal-Organic Framework with Multiple Binding Sites for Efficient C2H2/CO2 Separation
著者 (8件):
資料名:
巻: 132  号: 11  ページ: 4426-4430  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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C_2H_2/CO_2の分離は,物理的性質と分子サイズにおけるそれらの類似性のため,特に挑戦的である。ここで報告されたのは,C_2H_2/CO_2分離のために,多重機能部位と約4.0Åのコンパクトな一次元チャンネルを有する混合金属-有機骨格(M′MOF),[Fe(pyz)Ni(CN)_4](FeNi-M′MOF,pyz=ピラジン)である。このMOFは,133cm~3cm~3の顕著な体積C_2H_2取り込みだけでなく,周囲条件下での24の優れたC_2H_2/CO_2選択性を示し,4.54mol・L(-1)の2番目に高いC_2H_2捕捉量をもたらした。この材料の分離性能は,C_2H_2分子とFeNi-M′MOFの結合部位の間のπ-πスタッキングと多重分子間相互作用によって駆動される。この材料は室温で容易に合成でき,水安定で,C_2H_2/CO_2分離の有望な材料としてFeNi-M′MOFを強調した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有害ガス処理法  ,  酸化,還元  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (3件):
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