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J-GLOBAL ID：202002280954190415   整理番号：20A0579445

腹部大動脈瘤の血管内修復後のII型エンドリークに対する経動脈塞栓術対経動脈塞栓術のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

A meta-analysis of translumbar embolization versus transarterial embolization for type II endoleak after endovascular repair of abdominal aortic aneurysm

著者 (7件)： Guo Qiang (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Zhao Jichun (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Ma Yukui (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Huang Bin (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Yuan Ding (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Yang Yi (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China) ,  Du Xiaojiong (Department of Vascular Surgery, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu, Sichuan Province, China)
資料名： Journal of Vascular Surgery  (Journal of Vascular Surgery)
巻： 71  号： 3  ページ： 1029-1034.e1  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3194A  ISSN： 0741-5214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この系統的レビューとメタ分析は,腹部大動脈瘤の血管内修復後の持続性II型エンドリークに対する経動脈的および経腰部的(直接動脈瘤嚢穿刺)アプローチの間の臨床転帰を比較することを目的とした。経腰椎塞栓術対経動脈塞栓術の結果を評価した血管内腹部大動脈瘤修復後のII型エンドリーク患者における適格試験のために,複数の電子データベース(10月31日まで)を検索した。主要な結果は,臨床的成功(最後の検査に関するエンドリークの欠如)であった。二次転帰は,技術的成功と合併症率であった。95%信頼区間(CI)を有するオッズ比(OR)を推定した。スクリーニングされた904の研究の中で,354人の参加者による9つの研究がこのレビューに含まれた。研究のいずれも,破裂または死亡率を報告しなかった。経腰椎群は経動脈群より比較的高い臨床成功率を有したが,この差は統計学的に有意ではなかった(OR,2.29;95%CI,1.00~5.25;P=0.05;I~2=52%)。技術的成功率は,経動脈群より経腰椎群で有意に高かった(OR,13.32;95%CI,3.41-52.07;P=0.0002;I~2=0%)。2群の合併症率に有意差は見られなかった(OR,1.15;95%CI,0.26~4.96;P=0.85;I~2=0%)。また,オープン修復の臨床転帰を報告した5つの研究も含めた。すべての患者はオープン修復によって技術的に治療され,60人の患者のうち58人は追跡調査期間中に臨床的に成功した。経腰椎経路は,追跡画像におけるエンドリークの閉塞においてより成功した。反復血管内塞栓術が失敗するとき,開腹術は従わなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塞栓術 ,  *動脈 ,  腰椎 ,  開腹術 ,  データベース ,  追跡調査 ,  メタ分析 ,  システマティックレビュー ,  合併症 ,  穿刺 ,  死亡率 ,  *血管
準シソーラス用語： *経動脈的塞栓術 ,  *エンドリーク ,  *腹部大動脈瘤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 血管内動脈瘤修復 ,  II型エンドリーク ,  経腰椎塞栓術 ,  経動脈塞栓術

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹部大動脈瘤 ,  血管内修復 ,  エンドリーク ,  経動脈塞栓術 ,  メタ分析