文献
J-GLOBAL ID:202002280961935937   整理番号:20A2045338

放射線単独療法(SPIRAL-RT研究)後のステージIII化学放射線療法に不適格なNSCLC患者におけるデュルバルマブ治療の第II相試験の理論的根拠と設計【JST・京大機械翻訳】

Rationale and design of a phase II trial of durvalumab treatment in patients with NSCLC ineligible for stage III chemoradiotherapy following radiation monotherapy (SPIRAL-RT study)
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  ページ: 1758835920927841  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5408A  ISSN: 1758-8340  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:PACIFIC研究では,切除不能,局所進行,ステージIII非小細胞肺癌(NSCLC)患者の無増悪生存(PFS)および全生存(OS)は,プラチナベースの抗腫瘍薬を用いた根治的同時化学放射線療法後の維持療法として,デュバルマブにより延長された。しかし,化学放射線療法に不適当な患者における放射線単剤療法後のデュバルマブの有効性を明らかにするためにデータが得られていない。ここでは,放射線単剤療法(SPIRAL-RT研究)後のステージIII化学放射線療法に不適格なNSCLC患者におけるデュバルマブの進行中の単一腕,前向き,オープンラベル,多施設第II相試験について述べる。【方法】10mg/kg体重のデュバルマブを,個々の患者が中断基準を満たすまで,放射線療法後2週間毎に投与した。治療期間は12か月であった。一次エンドポイントは1年PFS率である。二次エンドポイントは,応答率,PFS,OS,および安全性である。放射線単剤療法後のデュバルマブ治療は,1年PFS率を延長することが期待され,許容できる有害事象を有する。考察:著者らは,放射線単剤療法後のステージIII化学放射線療法に不適格なNSCLC患者におけるデュバルマブ治療の安全性と有効性を調査する介入研究を行っている。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る