文献
J-GLOBAL ID:202002280984979357   整理番号:20A0873095

広帯域マルチコアファイバ伝送システムの性能に及ぼすクロストークの影響【JST・京大機械翻訳】

Crosstalk Impact on the Performance of Wideband Multicore-Fiber Transmission Systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.4400609.1-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,弱く結合したコアを持つ均一なマルチコアファイバを用いて,長距離CおよびLバンド波長分割多重(WDM)システムの信号対雑音比(SNR)に対するクロストークの影響を評価した。クロストーク誘起SNRペナルティは十分長い一様リンク上の伝送距離に依存しないことを実験的に示した。これは,増幅された自然放出,ファイバ非線形性,および透過距離とのクロストークからの雑音寄与の近似的線形スケーリングから生じる。CとLバンドWDM長距離リンクにおけるクロストーク誘起SNRペナルティを実験的に評価し,Lバンドの長いエッジに位置する信号の著しい劣化を示した。最大3.8dBのペナルティが3866kmリンクで観測され,理論予測と一致した。クロストークの有無による長距離WDMシステムに対する密充填チャネルの波長割当の理論解析を行った。これらのシステムは,長波長でのクロストーク衝撃を最小化するために比較的短い透過波長範囲の使用に好都合であることを示した。これはクロストークのない系と対照的であり,透過ファイバの低損失波長領域に有利である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る