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J-GLOBAL ID：202002280987415021   整理番号：20A0493178

送電と配電網のための一般的高速電力潮流アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

A General Fast Power Flow Algorithm for Transmission and Distribution Networks

著者 (5件)： Wang Yansong (College of New Energy, China University of Petroleum (East China), Qingdao, China) ,  Wu Hao (State Grid Linyi Power Supply Company, Linyi, China) ,  Xu Hailiang (College of New Energy, China University of Petroleum (East China), Qingdao, China) ,  Li Qiang (Research Institute, CNOOC, Beijing, China) ,  Liu Shunchao (College of New Energy, China University of Petroleum (East China), Qingdao, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 23284-23293  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速電力潮流計算は,静的セキュリティ解析と電力系統最適計画において一般的に必要である。そして,その単純な数学モデル,線形化方程式,および急速な解決速度による古典的DC電力潮流アルゴリズムは広く利用されている。しかし,古典的DC電力潮流アルゴリズムは,小さな分岐インピーダンス比を有する高電圧送電網にのみ適していることが分かった。この問題を扱うために,一般的高速電力潮流アルゴリズムを提案した。この方法を利用して,古典的DC電力潮流アルゴリズムを最初に実行して,分岐有効電力潮流の初期値を得た。次に,ノード電圧角度を,確立したノード注入無効電力方程式によって計算した。第二に,ノード電力潮流方程式の同一変換と近似処理を通して,PQノードのための電圧オフセット計算法を提案した。最後に,有効電力潮流と有効電力損失を,修正位相角とノード電圧に基づいて計算することができた。IEEE33母線およびIEEE118母線系統などの標準IEEE電力系統に関するシミュレーション研究を,提案したアルゴリズムにより,逆/順方向掃引,古典的DC電力潮流およびNewton-Raphsonアルゴリズムによるものと比較した。提案した電力潮流アルゴリズムは,ネットワークインピーダンス比に関する満足な計算速度と非感度において優位性を有することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力潮流 ,  安全解析 ,  電力系統 ,  有効電力 ,  近似法 ,  計算機シミュレーション ,  IEEE ,  計算機処理速度 ,  シミュレーション ,  電圧 ,  *アルゴリズム ,  潮流計算 ,  数学モデル ,  インピーダンス ,  送電系統 ,  無効電力

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 送電 ,  配電 ,  電力潮流 ,  アルゴリズム