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J-GLOBAL ID:202002280992948133   整理番号:20A1561344

造影剤誘発腎毒性と造影CT後の内視鏡的逆行性胆道膵管造影後の関連【JST・京大機械翻訳】

Association between contrast-induced nephrotoxicity and contrast enhanced computed tomography followed by endoscopic retrograde cholangiopancreatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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造影剤増強コンピュータ断層撮影(CECT)後72時間以内に行われた内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)が,腹部 complaints訴患者のコントラスト誘発腎毒性(CIN)リスクを増加させるかどうかを決定する。この単一施設後向きコホート研究は,緊急部門(ED)で2016年10月1日~2019年6月30日の間にCECTを受けた腹部 complaints訴を伴う連続成人患者を含んだ。CINはCECT後72時間以内に血清クレアチニン(SCr)レベル>0.5mg/dLに基づいて診断され,前CECTレベルと比較して>25%増加した。ロジスティック回帰分析を行い,年齢,性別,ボディマスインデックス,共存症,薬物療法,前CECT SCrレベル>1.5mg/dL,およびCECT後72時間以内のERCPを含むCINの独立危険因子を決定した。持続性CINでは,SCrレベルは最も早く3か月後に得られ,ERCPとCECT後72時間以内に得られたデータと比較された。CECT患者1457名のうち,90名(6.2%)がCECT後72時間以内にERCPを受け,93名(6.4%)がCINを発症した。多変量解析により,CECT(オッズ比,3.31;95%信頼区間,1.74,6.29;p<0.001)および前CECT SCrレベル>1.5mg/dL(オッズ比,9.86;95%信頼区間,5.08,19.2;p<0.001)がCINの独立危険因子であった。CIN患者93名のうち,10名(11%)は持続性CINを有していた。3カ月の時間枠における持続性CINと特異的因子は相関しなかった。CECT後72時間以内のERCPと前CECT SCrレベル>1.5mg/dLはCIN発症と関連していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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