感染性心内膜炎由来のグラム陽性菌の臨床分離菌に対するセフタロリンとセフタビプロールのin vitro活性:この疾患の初期管理に対するこれらの薬剤は選択するか?【JST・京大機械翻訳】

Rodriguez-Garcia Raquel; Rodriguez-Esteban Maria Angeles; Garcia-Carus Enrique; Telenti Mauricio; Fernandez Javier; Fernandez Javier

文献

J-GLOBAL ID：202002281005634409 整理番号：20A2562057

感染性心内膜炎由来のグラム陽性菌の臨床分離菌に対するセフタロリンとセフタビプロールのin vitro活性:この疾患の初期管理に対するこれらの薬剤は選択するか?【JST・京大機械翻訳】

In vitro activity of ceftaroline and ceftobiprole against clinical isolates of Gram-positive bacteria from infective endocarditis: are these drugs potential options for the initial management of this disease?

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資料名：
巻： 98 号： 4 ページ： Null 発行年： 2020年
JST資料番号： T0019A ISSN： 0732-8893 CODEN： DMIDDZ 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

感染性心内膜炎(IE)と診断された患者から回収した77のグラム陽性細菌分離株に対してセフタロリンとセフトビプロルのin vitro活性を評価した。著者らのデータは,これらの薬剤が,メチシリン耐性Staphylococcus aureus,メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌,およびレンサ球菌属を含むIEの最も一般的な薬剤に対して高度にin vitro活性であり,それらの間に有意差がないことを確認した。また,セフタロリンとセフトビプロロールは,Enterococcus faecalisに対して良好な活性を示した(MIC_900.75μg/mLと0.5μg/mL)。科学文献において発表されたIEに関連するin vitroおよびin vivoデータと共にこれらの薬物のスペクトルは,この疾患の初期管理のための潜在的オプションとしてそれらを位置づけた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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抗細菌薬の基礎研究

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