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J-GLOBAL ID:202002281013212340   整理番号:20A1425049

選択的アミンおよびアニオンセンシングのためのLewis酸部位を有する多機能フォトクロミック金属有機骨格【JST・京大機械翻訳】

A multifunctional photochromic metal-organic framework with Lewis acid sites for selective amine and anion sensing
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号: 24  ページ: 4124-4129  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多機能材料を設計および合成するための効果的な戦略は,自己集合を用いて機能性有機部分および金属イオンまたはクラスタを組込む。本研究では,Lewis酸性部位に基づく多機能一次元カチオン性金属-有機骨格材料およびビピリジニウム誘導体のレドックス能力を成功裏に開発した。UV-vis照射下で,[Eu(dpbp)_2(H_2O)_4]・Cl(1)(H_2dpbp・PF_6=1-(3,5-ジカルボキシフェニル)-4,4′-ビピリジニウムヘキサフルオロホスファート)は,肉眼に見える色変化を伴う興味深い可逆的フォトクロミック挙動を示す。Lewis酸性部位の存在により,1はアミン蒸気の選択的検出のための優れた比色センサと考えられる。室温で,1は強い赤色発光を示し,Cr_2O_72-アニオンの良好なルミネセンスセンシング能力を与える。本研究は,光と化学物質をセンシングするための実用的な多応答材料として役立つビピリジニウム誘導体に基づくより多機能な材料を合理的に設計し,合成することに動機づける。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の光学的効果  ,  第3族元素の錯体  ,  分析試薬 

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