文献
J-GLOBAL ID:202002281016264333   整理番号:20A1895807

格子選択表面を有する磁性Fe_3O_4担持金ナノフラワー:調製と触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Magnetic Fe3O4-Supported Gold Nanoflowers with Lattice-Selected Surfaces: Preparation and Catalytic Performance
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 15755-15760  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノフラワー(NFs)-形制御貴金属ナノ結晶は,それらの新しい触媒特性と適用性のため,顕著な注目を浴びている。本論文では,清浄な表面を有する磁性Fe_3O_4担持AuNF触媒の調製と触媒性能を報告する。磁気Fe_3O_4を担体として用いて,磁気的に支持されたAuNFを得た。しかし,非磁性γ-Al_2O_3を担体として用いた場合,AuNFは磁気応答を示さなかった。これらの担持AuNFを用いて,酸化剤として空気(1atm)を用いて1-フェニルエチルアルコールのアセトフェノンへの酸化を触媒した。担持AuNFを用いたアセトフェノンの生成速度は,同等のサイズの担持球状Auナノ粒子を用いたアセトフェノンのそれよりも8倍高かった。さらに,Fe_3O_4担持AuNFは,Al_2O_3担持AuNFよりもアセトフェノンの生成率が高かった。Fe_3O_4担持AuNFを磁石を用いて回収し,回収した触媒を同一の触媒反応条件下で再利用した。回収したFe_3O_4担持AuNFを用いたアセトフェノンの生成速度は変化せず,触媒活性の損失を示さなかった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化,還元  ,  貴金属触媒 

前のページに戻る