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J-GLOBAL ID:202002281031368934   整理番号:20A2626557

前方励起Nd3+ドープ利得誘導および屈折率交互導波ファイバレーザの閾値特性解析【JST・京大機械翻訳】

Threshold characteristics analysis of a forward pumped Nd3+-doped gain-guided and index alternate-guided fiber laser
著者 (5件):
資料名:
巻: 224  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Gain誘導およびインデックス代替誘導(GGIA-G)線維は,最近著者らのグループにより示唆される。GGIA-Gファイバのより多くのレーザ性能を把握するために,ファイバレーザの閾値特性を本研究で解析した。最初に,フォワードポンプGGIA-Gファイバレーザの改良レート方程式を確立し,解いた。第2に,GG-IGファイバ,GG-IAGファイバおよびGGIA-Gファイバの閾値ポンプパワーを比較し,閾値ポンプパワーP_thに及ぼすNd3+濃度N,flber長さL,ファイバコア半径a,屈折率差Δnおよび出力ミラー反射率R_2を含むパラメータの影響を,別々に議論した。最後に,単一モードレーザ操作のためのファイバパラメータを設計する方法を与えた。R_1s=1.0,R_2s=0.8,a=50μm,N=1.0×1020cm-3,L_2:L=0.2およびΔn=-0.005のとき,単一モードレーザ動作に対する許容ファイバ長範囲は,約4.1cm~9.0cmであった。関連する研究結果は,GGIA-G繊維のより良い応用に役立つであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 

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