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J-GLOBAL ID:202002281069313243   整理番号:20A0761326

核酸と蛋白質の増幅電流測定バイオセンシングのための近接ハイブリダイゼーションにより誘発された固定化単足DNAWalker【JST・京大機械翻訳】

An anchored monopodial DNA walker triggered by proximity hybridization for amplified amperometric biosensing of nucleic acid and protein
著者 (9件):
資料名:
巻: 1107  ページ: 48-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,核酸と蛋白質の高感度検出のための電流測定バイオセンシングシグナルを増幅するための固定化モノポアDNAウォーカーを設計した。バイオセンシング表面は,金電極上で,自己集合ヘアピンDNA1(H1)と少量のP1-W(歩行DNAとハイブリッド化されたプローブDNA1)により構築された。標的分子の存在下で,WalkerはP1,標的およびP2の表面近接ハイブリダイゼーション生成物により誘発され,フェロセン修飾ヘアピンDNA2(H2-Fc)とH1の環状ハイブリダイゼーションを誘導し,標的の増幅アンペロメトリー検出のため電極表面に電気活性Fcを取った。P1とP2を二重特異的DNA鎖,アプタマーまたは抗体と結合させることにより,P1とP2の近接ハイブリダイゼーションの標的を認識するために,Walker増幅アンペロメトリック戦略を異なる標的の高感度バイオセンシングに用いることができた。標的モデルとしてDNAとトロンビンを用いて,提案したバイオセンシング法は,検出限界がそれぞれ0.11pMと1.0pMから10nMで,検出限界が0.61pMで,0.2pMから2nMの直線範囲を達成した。特異的認識プロセスは,高い選択性と潜在的応用を有する戦略を与えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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