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J-GLOBAL ID：202002281118313800   整理番号：20A2471910

シェル構造の爆縮の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of implosion of shell structures

著者 (2件)： Kwon Y. W. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Naval Postgraduate School, Monterey, CA, USA) ,  Sugimoto S. (Naval Platform and Signature Research Division, Structure and Material Research Section, Naval Systems Research Center, Acquisition, Technology and Logistics Agency, Tokyo, 1530061, Japan)
資料名： Multiscale and Multidisciplinary Modeling, Experiments and Design  (Multiscale and Multidisciplinary Modeling, Experiments and Design)
巻： 3  号： 4  ページ： 313-336  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4762A  ISSN： 2520-8160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 爆縮と結果としての衝撃波をより良く理解するために,一連の数値モデリングとシミュレーションを,球状と円筒シェル構造の座屈と崩壊のために実施した。シェルは,それぞれ鋼,アルミニウム,および積層繊維複合材料から成ると仮定した。最初に,座屈を,流体媒体との接触なしに外部圧力荷重を受けるシェル構造に対して調べた。静的および動的座屈の両方を研究した。動的座屈のために,座屈モードのような座屈特性に及ぼすその影響を調査するために,崩壊の速度を制御した。これは,構造が一定の外部圧力を受けるので,異なる速度で内部圧力を減少させることによって達成された。次に,シェル構造の崩壊に伴う完全爆縮過程をモデル化し,崩壊シェル構造から放射される衝撃波伝播を理解するために研究した。構造を最初に特定の水深に等しい外部水圧に曝した。また,シェルの崩壊速度も制御した。最後に,円筒シェルの座屈と爆縮に及ぼす初期欠陥の影響を調べた。数値研究は,球形および円筒シェル,異なる材料特性,および種々の制御崩壊速度から生じる爆縮特性を比較した。結果は,爆縮プロセスの間に最大ピーク圧力を発生する最適パラメータがあることを示した。Copyright This is a U.S. Government work and not under copyright protection in the US; foreign copyright protection may apply [2020] 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円筒シェル ,  衝撃 ,  衝撃波 ,  水圧 ,  アルミニウム ,  鋼 ,  内圧 ,  波動伝搬 ,  媒質 ,  *シェル構造 ,  水深 ,  外圧 ,  *爆縮
準シソーラス用語： 座屈モード ,  数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 爆縮 ,  座屈 ,  衝撃波 ,  金属と複合材料 ,  初期欠陥

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (4件)： シェル構造 ,  爆縮 ,  数値 ,  研究