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J-GLOBAL ID:202002281149817066   整理番号:20A2119285

表面増強Raman散乱と表面増強蛍光に基づくSERS-蛍光超解像三重モードナノプローブ【JST・京大機械翻訳】

SERS-fluorescence-superresolution triple-mode nanoprobe based on surface enhanced Raman scattering and surface enhanced fluorescence
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 8459-8466  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多機能ナノプローブは細胞イメージングとセンシングにおいて重要な役割を果たす。ここでは,表面増強Raman散乱(SERS)と表面増強蛍光(SEF)に基づく新しい光ナノプローブを提示し,癌細胞のSERS-蛍光と超分解能三重モードイメージングを実現できる。他の以前に報告された多機能ナノプローブと比較して,提案したナノプローブは2つの優れた特性を保持した。第一のものは,通常のSERSと蛍光イメージングに加えて,ナノプローブは単一分子局在化顕微鏡(SMLM)イメージングにも使用可能であり,これは通常のSERSと蛍光イメージングの回折制限空間分解能を補償するのに役立つ。第2のものは,蛍光イメージングのためのより強い信号を作り出すためにナノプローブで,またより重要なことに,SMLMイメージングのためのより良い光スイッチングを生産するために,単純な蛍光以外のSEFを使用する。実験では,最良のSEF効果を得るためにナノプローブの構造を最適化した。最適構造で,乳癌細胞株(SKBR3)の三重モードイメージングを実現した。癌細胞のこのような三重モードイメージングは以前には達成されていないので,提示したナノプローブは癌細胞標的化または細胞-ナノ材料相互作用の研究に対して大きな可能性を有すると信じている。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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