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J-GLOBAL ID：202002281208443142   整理番号：20A0909338

中間及び低電圧レベルにおける多重分散エネルギー資源を含む放射状ACマイクログリッドの故障特性化【JST・京大機械翻訳】

Fault Characterization of Radial AC Microgrid Containing Multiple Distributed Energy Resources at Medium and Low Voltage Levels

著者 (3件)： Hoeft Nicholas (University of Wisconsin - Milwaukee,Dept. of Electrical Engineering,Milwaukee,WI,USA) ,  Vygoder Mark (University of Wisconsin - Milwaukee,Dept. of Electrical Engineering,Milwaukee,WI,USA) ,  Cuzner Robert (University of Wisconsin - Milwaukee,Dept. of Electrical Engineering,Milwaukee,WI,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICRERA  ページ： 259-264  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 保護に関しては,半径方向に分布したACシステムが最も一般的であり,単純さの利点がある。しかし,分散エネルギー資源と複数の運転モードの追加により,単純さは減少し,従来のACシステム保護手法はもはや適切ではない。マイクログリッドの場合,接地法とケーブル長さも考慮しなければならない。故障シナリオが発生すると,現在は複数のソースから供給でき,多くのブランチに影響を与える可能性があり,システムの間違った部分を分離するか,またはフルシステムの大部分を分離する可能な結果がある。これらの結果の両方とも,システムのアベイラビリティが劣る結果となる。各故障シナリオの完全な特性化は,各システム構成を考慮して,保護方式を決定するために必要である。本論文では,商用マイクログリッドにおける任意の可能な位置において,線から線,線から地面への,および3線から地絡への故障の特性化を提供した。この特性化は,例えば機械的遮断器の従来の方法を用いるか,あるいは追加的な保護継電能力が必要であるかについての保護の考察に対する洞察を与える。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *故障 ,  接地 ,  ケーブル ,  遮断器 ,  保護継電方式 ,  半径方向 ,  アベイラビリティ ,  *多重化 ,  地絡 ,  キャラクタリゼーション ,  運転モード ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： システム構成 ,  *分散エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低電圧 ,  多重 ,  エネルギー資源 ,  放射状 ,  Ac ,  マイクログリッド ,  故障 ,  特性化