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J-GLOBAL ID：202002281214658695   整理番号：20A2104034

乳腺隆起性皮膚線維肉腫2例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Qi (昆明医科大学第四附属医院病理科,昆明,650000) ,  Pan Guoqing (昆明医科大学第一附属医院病理科,昆明,650032) ,  Zhao Xiyu (云南省楚雄彝族自治州人民医院病理科,楚雄,675000) ,  Yang Ying (昆明医科大学第一附属医院病理科,昆明,650032) ,  Dong Yuan (昆明医科大学第一附属医院乳腺外科,昆明,650032) ,  Chen Liang (昆明医科大学第一附属医院乳腺外科,昆明,650032)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 35  号： 10  ページ： 1240-1242  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺隆起性皮膚繊維肉腫(dermatofibro-sarcomaprotuberans,DFSP)の臨床病理特徴を検討する。方法:昆明医科大学第一付属病院病理科で診療した2例の乳腺DFSPを収集し、その臨床病理特徴を分析し、関連文献を復習した。結果:2例の患者はすべて37歳女性で、乳腺腫瘍切除歴があった。顕微鏡下で紡錘状腫瘍細胞は編み、座紋状密集配列を呈し、深部は蜂窩状浸潤脂肪組織を呈した。CD34は免疫組織化学で陽性であり,広域スペクトルCK,FVIII-RAg,desmin,S-100は陰性であった。蛍光insituハイブリダイゼーションは,COL1A1-PDGFB遺伝子融合を示した。術後12、90ケ月間フォローアップし、患者はすべて再発転移がなかった。結論:DFSPはまれな軟部組織腫瘍であり、乳腺に発生するDFSPはもっと稀である。粗針穿刺生検標本の診断は、乳腺原発の紡錘状細胞腫瘍と鑑別し、腫瘍の具体的な部位、画像学検査及び免疫組織化学の総合診断と合わせて、必要な時に分子病理学検査を補助する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  浸潤 ,  脂肪組織 ,  腫瘍 ,  腫瘍細胞 ,  *乳腺 ,  スペクトル ,  遺伝子融合 ,  *線維肉腫 ,  軟部組織腫瘍 ,  CD34抗原 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 針生検 ,  臨床病理学 ,  紡錘形細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳腺 ,  隆起性皮膚線維肉腫 ,  文献 ,  復習