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J-GLOBAL ID：202002281214816693   整理番号：20A2594359

酸性イオン液体触媒ラウリン酸によるバイオディーゼル製造技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Synthesis of Biodiesel from Lauric Acid Using Acidic Ionic Liquid as Catalysts

著者 (8件)： Mei Xingyu (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Wang Qing (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Cai Zhe (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Duanmu Jiahui (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Zhou Yousheng (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Shou Feiyan (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Yan Shiting (浙江工商大学応用化学系,杭州310018) ,  Han Xiaoxiang (浙江工商大学応用化学系,杭州310018)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 35  号： 9  ページ： 83-90  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい酸性イオン液体1-ブチルキノリン硫酸水素塩([BQu]HSO4)を触媒としてラウリン酸とメタノールのエステル化反応によるバイオディーゼル製造プロセスを研究し、イオン液体の量、アルキドのモル比、反応時間及び反応温度などの因子がラウリン酸メチルの収率に与える影響を詳細に考察した。単一因子実験に基づいて,応答曲面法を用いて,ラウリン酸メチルの最適調製条件を最適化した。ラウリン酸に対するイオン液体のモル比は1.3%,メタノールとラウリン酸のモル比は2.8:1,反応時間は3.2h,反応温度は373Kで,バイオディーゼルの収率は96.3%であり,結果はモデル予測値と一致した。最適条件下で,ラウリン酸メチルの活性化エネルギーは25.25kJ/molであり,動力学方程式はr=-dCA/dt=38.6exp(-25.2/RT)CACBであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  最適化 ,  エステル化 ,  硫酸水素塩 ,  *酸性 ,  *生産技術 ,  生産工程 ,  触媒調製 ,  反応温度 ,  応答曲面法 ,  *イオン液体 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： モデル予測 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (3件)： メタノール ,  ラウリン酸 ,  ラウリン酸メチル

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸性 ,  イオン液体 ,  触媒 ,  ラウリン酸 ,  バイオディーゼル ,  研究