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J-GLOBAL ID:202002281249366908   整理番号:20A2046426

抗菌活性のための酵素活性化一酸化窒素放出複合材料【JST・京大機械翻訳】

Enzyme-Activated Nitric Oxide-Releasing Composite Material for Antibacterial Activity Against
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 5367-5374  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5668A  ISSN: 2576-6422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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医療機器上で発生する細菌感染は治療が困難であり,抗生物質と抗菌物質の開発の緊急性を強調する。本研究は,感染を防止するための医療機器のための抗菌被覆として使用するための抗菌性プロドラッグポリマー複合材料の調製について述べる。既知の強力な抗菌剤である一酸化窒素(NO)を放出する細菌ニトロレダクターゼ酵素活性化ジアゼニウムジオールを含むポリ塩化ビニルとポリウレタンフィルムを調製した。走査電子顕微鏡法(SEM)とエネルギー分散X線分析(EDS)による複合材料の表面の特性化は,材料の表面が,2.5%w/vジアゼニウムジオラート複合材料の表面上に13.2%の窒素まで,NOドナー化合物の組み込みにより,多量の窒素から成ることを明らかにした。複合膜からのNO放出は,ポリマー複合材料のプロドラッグの性質を示す,細菌ニトロレダクターゼ酵素による代謝後にのみ観察された。抗菌効果実験は,ジアゼニウムジオラート複合材料への曝露後の66%の減少をもたらした。本研究は,デバイス関連感染を予防し,患者転帰を改善する医療用デバイス被覆としての応用の可能性を有する,抗菌酵素活性化NO放出ポリマーの最初の説明を詳述する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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医用素材  ,  炭素とその化合物  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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