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J-GLOBAL ID:202002281255525706   整理番号:20A1965428

尺骨茎状突起とS状切痕骨折による橈骨遠位骨折患者の術後手関節機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of ulnar styloid and sigmoid notch fractures on postoperative wrist function of patients with distal radius fracture
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 578-581  発行年: 2020年 
JST資料番号: C5014A  ISSN: 1671-167X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:尺骨茎突骨折とS状切痕骨折による橈骨遠位骨折患者の術後手関節機能への影響を検討する。方法:2006年1月から2016年6月まで、北京大学人民病院創傷骨科橈骨遠位骨折139例患者を受診し、外来フォローし、採点はGart-landWerley採点を参照し、手関節痛を重点として治療効果評定を行った。結果:尺骨茎状突起基底部骨折群とB状切痕骨折群の手関節機能スコアが悪く、尺骨茎突起骨折の内固定治療群の手関節機能スコアは明らかに改善され、尺骨茎突起基底部骨折群の腕尺側痛発生率は高く、尺骨茎突起基底部骨折の癒合率は尖部骨折より優れていた。結論:橈骨遠位骨折の手術治療は全体的に治療効果が満足し、尺骨茎突起基底部骨折、B状切痕骨折は橈骨遠位骨折患者の術後の手関節機能損害の危険因子である。尺骨茎突起基底部骨折は腕尺側痛の危険因子の一つであり、尺骨茎突起基底部骨折の癒合率は尖部骨折より優れる。尺骨茎突骨折の内固定治療は患者の術後手関節機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学 

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