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J-GLOBAL ID:202002281256858462   整理番号:20A0356088

液体中のパルスレーザアブレーションによる硫化鉄光触媒コロイド分散の形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of iron sulfide photocatalytic colloidal dispersion via pulsed laser ablation in liquids
著者 (5件):
資料名:
巻: 613  号:ページ: 012034 (6pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水とエタノール中の硫化鉄のパルスレーザ照射は,レーザアブレーションとFeSナノ/ミクロ粒子の生成を可能にする。サイズ分布の測定は,水中で100,1000および5000nmサイズの粒子,およびエタノール中で180nmサイズの粒子を明らかにした。ゼータ電位の値:水中のコロイドに対する13.2mVは初期の安定性と凝集の傾向を確認したが,-40.6mVはエタノール中でアブレーション的に達成されたナノ粒子の良好な安定性を示した。Ta基板上の溶媒の蒸発により得られた粒子のSEM分析は,サイズが単位から数十μmまでの範囲の凝集体の形状のない,丸い形状およびシート状の形態を明らかにした。また,約数十nmの球状粒子が検出された。EDXは,水およびエタノール中でそれぞれアブレーションした粒子に対して,Fe/S比~3.25および~1.2を示した。Raman分光法によると,マッキナワイト(Fe_1+xS)と磁硫鉄鉱(Fe_1-xS)相の形成が示された。調製した水コロイドの光触媒効果を,昼光下でメチレンブルー(MB)分解で試験した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  光物性一般 
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