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J-GLOBAL ID:202002281260754459   整理番号:20A2485771

バイオPCMマットを含む種々の壁板でライニングしたLSF壁システムの耐火性【JST・京大機械翻訳】

Fire resistance of LSF wall systems lined with different wallboards including bio-PCM mat
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼スタッド製の軽量鋼骨組(LSF)壁システムは,様々なタイプの壁板で,様々な目的のためにますます使用されている。石膏ボードは火災保護目的に一般的に使用されているが,最近他のタイプの壁板は,それらの耐火性の理解なしに,それらの改善された熱的および物理的性能に基づいて使用されている。LSF壁システムの熱質量を増加させるために,高い蓄熱容量を有する相変化材料(PCM)を使用できるが,いくつかの有機PCMは火災における燃料負荷を増加させるので,バイオベースPCMは,パラフィンベースのPCMよりも可燃性が低いので,バイオベースPCMを組み込んだLSF壁システムの耐火性は,調査されていない。したがって,本研究では,選択した壁板の熱特性,次に,バイオベースPCMマットを用いた熱質量改良LSF壁システムを含む標準火災試験を用いて,石膏プラスタボード,硫酸マグネシウムボード,バーミキュラックスボードおよび繊維セメントボードのような異なるタイプの壁板で並んだ非負荷軸受LSF壁システムの耐火性を研究した。その結果,石膏プラスタボードは最も高い耐火性を与えるが,繊維セメントボードは最も低いことが分かった。重要なことに,熱質量改良LSF壁システムは,バイオベースPCMマットの使用のため,その耐火性の低下を示さなかった。本論文は,LSF壁システムの標準火災試験の詳細と結果を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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火災  ,  エネルギー貯蔵  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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