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J-GLOBAL ID:202002281289534348   整理番号:20A0062131

子宮頚部吻合のための21対25mm円形ステープラー:傾向適合研究【JST・京大機械翻訳】

21- versus 25-mm Circular Staplers for Cervical Anastomosis: A Propensity-Matched Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 246  ページ: 427-434  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0886B  ISSN: 0022-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食道切除後の胸腔内吻合部の良性吻合部狭窄の発生率を増加させるために,小円形ステッパ(CS)の使用が報告されているが,頚部食道胃造ろう術に及ぼすCSサイズの影響を評価した研究はない。傾向一致比較に基づいて,本研究は,頸部吻合による最小侵襲性食道切除後の21~25mm CSの間で,周術期転帰が異なるかどうかを決定するために設計した。2015年1月から2017年12月までに,食道癌に対する低侵襲食道切除後にCS頚部食道胃吻合を受けた162名の患者を,著者らの外科的データベースから同定した。傾向適合分析を用いて,21~25mmのCS群の間の結果を比較した。エンドポイントは吻合漏出,嚥下障害,逆流,狭窄,および術後6か月以内の他の主要な術後転帰を含んだ。21および25mmのCS群において,それぞれ69人および93人の患者がいた。傾向マッチングは各群で57人の患者を生産した。2つの群は,良性吻合部狭窄率(P=0.528)において著しく異ならなかった。すべての狭窄は,バルーン拡張によって解決した。25mmのCS群は,21mmの群より頸部吻合において有意に長い手術時間を有した(P=0.005)。吻合漏出率,嚥下障害スコア,逆流スコア,または他の術後合併症における統計的有意差は,2つの群の間に認められなかった。頚部食道胃吻合による最小侵襲性食道切除における21mm CSの使用は,25mm CSと比較して吻合部狭窄が大きくならなかった。21mm CSは有意に短い手術時間と関連した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
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