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J-GLOBAL ID:202002281414578867   整理番号:20A2485875

補助セメント系材料を用いた自己充填コンクリートに関する内部耐凍性試験を開始するための等価時間の問題【JST・京大機械翻訳】

The problem of the equivalent time to start the internal frost resistance test on self-compacting concrete with supplementary cementitious materials
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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150の凍結と解凍サイクルの後,鉱物添加物を含むセメントの使用で作られた自己充填コンクリートの耐凍性に関する試験結果を示した。30と50%の高炉スラグ,30%のシリカフライアッシュを含むセメント,およびスラグと灰の両方を含むセメントのタイプのセメントを含むコンクリートを,60%(両方の鉱物成分)と80%(45%のスラグと35%の灰)の組合せ比率によって,セメントの種類によってコンクリートした。超音波パルス通過時間RDM_UPTTに基づいて決定した弾性の相対動的弾性率を耐凍性の測定の基礎として用いた。試験は,コンクリートの圧縮強度をテストするための標準である150mmの側面長さを有する立方試験片に関して実施した。弾性RDM_UPTTの相対的動的弾性率は,コンクリートの耐凍性の定量的正しい尺度であることを証明した。RDM_UPTT値は補助測定の値に対応し,この場合,試料質量の相対的減少であった。鉱物添加物によるコンクリートの耐凍性に関する試験は,セメント組成に依存していわゆる「等価時間」で開始されるべきであることを確認した。時間とともにコンクリート強度が増加するために,「等価時間」の考慮は,超音波法を含む試験方法の信頼性を改善することを意図した。試験はまた,シリカフライアッシュの形での添加剤の使用が,特にフライアッシュをクリンカ比が高い場合,コンクリートの耐凍性を弱めることを示した。コンクリートの耐凍性に及ぼす粒状高炉スラグ添加のプラス効果も注目された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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