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J-GLOBAL ID:202002281435426044   整理番号:20A0534654

硬化則の使用による多段階荷重サイクルを受ける鋼試料の時間依存ラチェッティング評価【JST・京大機械翻訳】

Time-dependent ratcheting assessment of steel samples undergoing multi-step loading cycles through use of hardening rules
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ohno-Wang(O-W),Abel Karim-Ohno(Ak-O)およびAhmadzdeh-Varvani(A-V)の運動学的硬化則により,種々の多段階荷重サイクルを受けたU71Mnレールおよび316Lステンレス鋼試料のラチェッティングを評価した。Chabocheの等方性硬化および粘塑性記述を,鋼試料の降伏面膨張/収縮および時間依存性をさらに扱うために,運動学的硬化モデルに導入した。低-高荷重シーケンスにおいて,ラチェッティングは連続的に増加したが,負荷ステップは高-低の次のステップに変化したので,ラチェッティングはステップの遷移においてわずかに低下した。以前の段階にわたるラチェッティングが大きく促進されたので,高-低段階にわたるラチェッティングは保存された。予測したラチェッティング歪とヒステリシスループを多段階負荷条件下で測定した値と比較した。O-WとAk-Oモデルの両方は,特に最後の負荷段階にわたって負荷サイクルにわたってラチェッティング歪を過小予測した。A-Vモデルは低-高および高-低シーケンス上でラチェッティングを予測し,実験データと良く一致した。負荷段階で変化した応力レベルとしてのループのサイズと幅の変化は,予測したヒステリシスループから明らかであった。O-WとAk-Oモデルは,測定データと同程度の軸方向に沿ってループを生成しなかったが,A-Vモデルはヒステリシスループを予測し,実験値と良く一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  機械的性質  ,  炭素とその化合物 

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