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J-GLOBAL ID:202002281437788678   整理番号:20A1086205

有機エレクトロニクスのための螺旋状ナノ構造 固体状態および金表面において研究されたアドホック合成ジチア[7]ヘリセンにおけるトポロジカル硫黄の役割【JST・京大機械翻訳】

Helical nanostructures for organic electronics: the role of topological sulfur in ad hoc synthesized dithia[7]helicenes studied in the solid state and on a gold surface
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1921-1926  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連の分子ソレノイドの最初のものとして,2種類のジチア[7]ヘリセン(螺旋状共役系内に集積した硫黄原子を有するコイル状分子)を考案し,分子エレクトロニクスに用いるために合成した。Pd触媒カップリング反応を用いたフラグメントのモジュール集合と合成のための最終光環化段階を用いた。この戦略は,exoまたはendoトポロジーのいずれかを有するチオフェン末端環を有するヘリセン類への直接的なアクセスを与えた。X線結晶学により明確な構造キャラクタリゼーションを行った。固体状態では,それらの結晶構造はほとんど類似性を示さない;両方とも,それらの主な対形成相互作用の観点から本質的に非常に異なるヘテロキラル二量体(P/M)の集合体と考えられる。金表面上で,硫黄原子の効果は,室温で行った走査型トンネル顕微鏡(STM)によって明らかにされたように,電極へのそれらの結合を強化することである。異なる被覆パターンが分子の各クラスで観察されたが,最も顕著な発見は,室温条件下でその固有のキラリティの完全な表示により,単一分子の分解STM像を見ることができた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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四環以上の炭素縮合多環化合物 

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