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J-GLOBAL ID:202002281443375629   整理番号:20A2104944

二次元スペックルトラッキング技術による心臓アミロイドーシス患者の左心室収縮機能と同期性変化を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Left Ventricular Function and Synchrony in Cardiac Amyloidosis by Two-dimensional Speckle Tracking Echocardiography
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 625-628  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】二次元スペックルトラッキング心エコー検査(2D-STE)を用いて,心臓アミロイドーシス(CA)患者における左室収縮機能と同期変化を評価する。方法:確定診断されたCA患者20例(CA群)と健常ボランティア20例(対照群)に心エコー検査を行った。2D-STEを用いて,左心室の長軸歪(GLS),17セグメント長軸歪ピーク時間(TTPLS),およびピーク時間標準偏差(MD)を測定し,左室基底セグメント,中間セグメント,および心尖セグメントの平均TTPLS(TTPLSbase)を計算した。TTPLSmidとTTPLSapex)は、心周期RR間隔で標準化した後、数パーセントで表示した。【結果】対照群と比較して,CA群のGLSとMD%は有意に増加し(P<0.001),TTPLSbase%とTTPLSmid%は延長したが(P<0.05),TTPLSapex%には有意差はなかった(P>0.05)。CA群の異なる左心室レベルのTTPLSは次第に延長傾向を呈したが、TTPLSbase%とTTPLSapex%とは統計学的な差があった(P=0.045)。MD%はGLSと正の相関があった(r=0.586,P=0.013)。結論:CA患者の左心室長軸変形能力が損なわれ、運動同期性が低下した。2D-STEによるCA患者の左心室収縮機能と同期性の変化は臨床評価病状の参考根拠を提供するかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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