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J-GLOBAL ID:202002281457560670   整理番号:20A2397496

ストロンチウムバナジウムボラートガラスにおけるDC電気伝導【JST・京大機械翻訳】

DC electrical conduction in strontium vanadium borate glasses
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 359-366  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8080A  ISSN: 2083-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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x=0,0.1,0.2,0.3および0.4の組成x(SrO)・(50-x)V_2O_5・0.5(B_2O_3)を有する一連のホウ酸塩ガラスを,溶融急冷法により調製した。ガラスの非結晶性をXRD研究により確立した。試料の室温密度とDC電気伝導率を300Kから443Kの温度範囲で調べた。モル体積と酸素充填密度(OPD)を推定した。結果は,密度,モル体積およびOPDがSrOモル分率の増加とともに減少することを示した。DC電気伝導率データをMottの小ポーラロンホッピング(SPH)モデルの観点から解析し,活性化エネルギーを推定した。SrOをガラスネットワークに組み込むと,伝導率は急激に低下し,活性化エネルギーは増加することが分かった。これは,Sr+イオンが全伝導率に寄与せず,観察された伝導率はポーラロン型のみであり,これはバナジウムの多価状態間の電子のホッピングによることを示した。小さなポーラロン半径,r_p,有効誘電率,ε_p,ポーラロンバンド幅,J,光学フォノン周波数,ν_o,小さなポーラロン結合定数,γ_p,Fermi準位における状態密度,N(EF)のような種々の小さなポーラロンホッピングパラメータを推定し,議論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ガラスの性質・分析・試験  ,  非晶質・液体半導体の電気伝導 
タイトルに関連する用語 (2件):
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