抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的看護プログラムに基づく全体看護が重症肺炎合併急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者の看護における応用効果を検討する。方法:2017年3月から2019年1月までの新郷医学院第三付属病院で治療した98例の重症肺炎合併ARDS患者を選び、入院の手順により、対照群と観察群に分け、各群49例とした。対照群の患者は常規の看護を受け、その上、観察群に対して看護プログラムに基づく全体的な看護を実施する。入院時及び入院7日目に急性生理と慢性健康採点(APACHEIIスコア)を用いて患者の病状を評価した。両群の呼吸困難緩和時間、退熱時間、人工呼吸時間、入院時間を比較した。結果:入院7日目に、観察群のAPACHEIIスコアは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の呼吸困難緩和時間、退熱時間、人工呼吸時間、入院期間はいずれも対照群より短かった(いずれもP<0.05)。結論:看護プログラムに基づく全体的な看護は重症肺炎合併ARDS患者の病状改善を促進し、リハビリ時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】