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J-GLOBAL ID：202002281518529553   整理番号：20A1485252

スタック電圧ドメインのための4~1キャパシタ積層バランサの解析と設計【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Design of 4-to-1 Capacitor-Stacking Balancer for Stacked Voltage Domain

著者 (3件)： Noh Gwangyol (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Mace Jules (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Ha Jung-Ik (Department of Electrical and Computer Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 110252-110263  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,積層電圧領域における低電力用途のためのより効率的で信頼性のあるDC-DC変換とバランス操作を達成するための代替法を示した。本研究では,システムレベルで提案したキャパシタ積層バランシング回路の動作原理と電力変換損失を包括的に解析した。時間領域操作,電圧方程式,およびデッドタイム効果を含む,積層電圧領域におけるキャパシタ積層バランシング回路の解析と設計を,探索し,実行した。本研究は,高効率で高度に最適化されたシステムを達成する機会を提供する。システムレベルでの効率の包括的解析は,与えられたシステム条件下で各積層法に従って利点と限界を示した。システムレベル解析における以前の方法の冗長性問題を考慮して,コンデンサー積層平衡法は,光負荷条件の下で低電力,高信頼性,および高効率アプリケーションのための好ましい選択である。本研究はまた,現在の不均衡の下で分析効率モデルを提供し,これは,電力変換器に関する以前の研究と事例研究との顕著な違いである。リチウムイオン電池電力を有するプロトタイプボードと0.825Vのローパワーアプリケーションのコア電圧を,提案モデルと解析を検証するために構築した。実験効率は最大作業負荷の20%で94.9%に達した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンデンサ ,  最適化 ,  *電圧 ,  冗長性 ,  信頼性 ,  電力 ,  電力変換器 ,  応用プログラム ,  事例研究 ,  電圧方程式 ,  リチウムイオン電池
準シソーラス用語： 高効率 ,  低電力化 ,  高信頼性 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： スタック ,  ドメイン ,  キャパシタ ,  バランサ ,  解析 ,  設計