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J-GLOBAL ID:202002281528089582   整理番号:20A2669255

イチョウダモール注射液の3種類の大輸液における安定性考察【JST・京大機械翻訳】

Stability of Ginkgo Leaf Extract and Dipyridamole Injection in Three Kinds of Infusion
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 792-795  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:イチョウダモ注射液の調合後、完成品の輸液8h以内の物理的性質の安定状況を検討し、その臨床安全使用に参考を提供する。方法:薬品説明書と臨床常用用量によりイチョウダモ注射液を調合し、0、2、4及び8hの製剤輸液の外観性状、pH、微粒子及び浸透圧などの物理的性質を考察した。結果:イチョウダモ注射液は0.9%塩化ナトリウム注射液において、微粒子が最小で安定し、5%/10%ブドウ糖注射液において、微粒子が比較的大きく、不安定であった。浸透圧において、この薬は10%ブドウ糖注射液の中で浸透圧が最大で、5%ブドウ糖注射液と0.9%塩化ナトリウム注射液で希釈した製品の輸液浸透圧は人体の浸透圧に近い。この薬剤は3種類の大輸液におけるpHの変化傾向はほぼ同じであり、各時点のpHは要求に符合する。この薬剤調合後2hの物理的性質は安定し、2h後に物理的性質は急激に変化した。結論;臨床にイチョウダモール注射液を使用した時、不良事件の発生を減少するため、0.9%塩化ナトリウム注射液を希釈溶剤として選択し、もし患者の電解質方面の摂取要求があるならば、5%ブドウ糖注射液を希釈溶剤として使用することを推奨する。10%ブドウ糖注射液は溶剤として使用しない。薬品使用時限は、薬品調合後2h以内に使用することを推奨した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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注射剤,眼科用製剤  ,  薬物学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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