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J-GLOBAL ID：202002281529100431   整理番号：20A0067907

漂白ゲルによる化学的損傷の治療のためのレーザ療法:臨床症例報告【JST・京大機械翻訳】

LASER THERAPY FOR THE TREATMENT OF CHEMICAL INJURY BY BLEACHING GEL: CLINICAL CASE REPORT

著者 (7件)： DOS SANTOS LUARA SAMPAIO ,  DE LIMA JACY MONTEIRO BARKI MARIA CAROLINA ,  DA COSTA FONTES KARLA BIANCA FERNANDES ,  TUCCI RENATA ,  DE SOUZA AZEVEDO REBECA ,  ROZZA-DE-MENEZES RAFAELA ELVIRA ,  PICCIANI BRUNA LAVINAS SAYED
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e116  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,低レベルレーザ治療(LLLT)により効率的に治療された過酸化物ベース漂白剤により誘導された歯肉組織損傷の症例を報告することである。症例は23歳女性で,37%のりん酸を用いた歯科漂白後に出現した痛みのある口腔病変を主訴とした。口腔検査では,#11~#15の辺縁歯肉に白色プラーク病変を認め,肺胞粘膜にびらんを認めた。化学的損傷の臨床診断を行い,LLLT(660nm,InGaAsIP,100mWのパワー,4Jのエネルギー,FlashレーザーIII,DMC)を適用した。LLLTの3週間後に,疼痛の改善と病変の全寛解が見られた。Fibrase軟膏の局所塗布は,7日間毎日4回処方された。すべての歯科医は,歯の漂白中のそれらの発達を予防するために,この病変を認識すべきである。LLLTは組織修復の加速に有効であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *ゲル ,  歯科医 ,  漂白剤 ,  *レーザ療法 ,  歯科学 ,  寛解 ,  プラーク ,  粘膜 ,  軟膏剤 ,  歯肉 ,  *症例報告 ,  局所投与 ,  *レーザ ,  口腔

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 漂白 ,  ゲル ,  化学的損傷 ,  治療 ,  レーザ療法 ,  臨床 ,  症例報告