抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:心理的看護による腹腔鏡全子宮切除術患者の不良情緒の改善及び看護満足度の向上における応用価値を観察する。方法:腹腔鏡下全子宮切除術を受けた76例の患者をランダムに2群に分け、各群38例。対照群は周術期の常規看護を行い、観察群は心理的看護を連合した。2群の患者の介入前後の不安、抑うつなどの不良情緒の改善と臨床看護に対する満足度などの状況を比較した。【結果】介入前の2群の不安自己評価尺度(SAS)スコアと抑うつ自己評価尺度(SDS)スコアに有意差はなかった。介入後2群患者のSASスコアとSDSスコアはいずれも介入前より明らかに改善し、対照群に比べ、観察群の改善程度は顕著で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の看護仕事に対する満足度は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡全子宮切除術患者の周術期に心理的看護干与を強化し、その不良情緒を有効に改善でき、看護仕事に対する満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】